星が告げる8月の運勢

さらなる波乱の兆し

呑闇吐星~星夜見の独り言

7月31日は火星が地球に大接近しました。天体ショーなどと注目されました。しかし、火星は血の如く赤く輝く事から、古今東西、あまり良いイメージが付きまといません。前回に再接した2003年には、ヨーロッパが熱波に見舞われ、多くの方が亡くなりました。符合するように、今年の日本では大雨、台風などの天災に続き、熱波で人々が苦しんでおります。最接近当日の31日にはメキシコで旅客機が墜落してもおります。
私は、こうした不穏は8月から9月にかけても続くのではないかと心配しております。と申しますのは、本来の星の力を削ぐ力が大きな力が働く期間がやって来るからです。その期間は8月14日から9月9日までの27日間も続きます。積善を成している方もそれなりに注意が必要です。また、そうでない方は、なおさらの用心が求められると思われます。
その手立と対応は、人により異なって参ります。この期間に何かしらのご予定などがある方で、ご心配な場合はご連絡下さい。